歯磨きの仕方
歯磨きの仕方

歯ブラシでの歯磨きのコツは2つあります!
まずは邪魔なものは、どけると言う点です。
笑った時に前歯の根元が唇で隠れて見えない方は、指で唇を前歯から離して歯ブラシが根元まで当たるようにしてください。
最後の奥歯の外側に歯ブラシが届かない方は、指で頬を外側に広げて歯ブラシが届くようにしてください。
又あまり大きな歯ブラシだと色々な所にぶつかって磨きたい場所に届かないので上の真ん中の前歯2本分ぐらいの大きさの歯ブラシを選んで下さい。
次に歯垢のつく場所をねらって磨くと言う点です。
具体的には歯の外側と内側を磨く時は、歯ブラシの毛先を歯と歯の間に差し込み、その場所で毛先が振動するように細かく歯ブラシを横に動かして磨いてください。
この時に大きく動かしてしまうと毛先が歯垢のつく歯と歯の間、歯と歯茎の境目からずれてしまうので気をつけてください。
下の前歯の裏側は歯ブラシを縦に持って、歯ブラシの柄に近いかかとの部分の毛先を歯と歯の間に差し込んで細かく磨いてください。
噛むところを磨く時は、ごしごし磨いて大丈夫です。
力の入れ具合はどれくらいで歯ブラシの毛先が開くかが目安になります。歯ブラシを裏から見て、だいたい一月で毛先が開いて見えるのが理想的な力加減です。それより早く開いてしまう方は力の入れすぎですので、もう少し力をぬいて磨いてください。一月たっても
開かない方はもう少し力を入れて磨いてください。
毛の開いた歯ブラシでは良く磨けませんし、歯茎を傷つけてしまうので新しい歯ブラシに交換してください。

歯科クイズもご覧下さい。
又、毎食後一日3回歯磨きするのが理想ですが特に大事なのが夕食後の歯磨きです。夜寝ている間は唾液の分泌量が減るので虫歯菌の出す酸や歯周病菌の出す毒素が薄まらず、夜中に虫歯や歯周病が進行するからです。

お勧めの歯ブラシ
毛先が細くなっていて歯と歯の間に差し込みやすく、街のスーパーや薬局等で手に入るライオンのクリニカアドバンテージ ハブラシをお勧めします。
今まで使っていた歯ブラシを変えただけでずっと良く磨けるようになります。
硬さは歯茎が腫れて出血する方は、やわらめを選んでください。
そうでない方は、普通の硬さを選んでください。
矯正装置の入ってる方は硬めを選んでください。
始めのうちは歯茎から出血する方も1週間もする
と歯茎が引き締まって出血しなくなりますので安心して続けてください。
https://clinica.lion.co.jp/product/advantage_brush.htm
デンタルフロスや歯間ブラシも使って歯磨きしましょう!
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歯と歯が接している場所は歯ブラシの毛が入らないので歯ブラシでは磨けません。
デンタルフロスという歯科用の糸を使って磨いて下さい。歯と歯の接している場所は虫歯にとてもなりやすいのでお子さんから大人の方までお勧めです。

デンタルフロスには糸が巻いてあって自分で適当な長さに切って使うタイプとホルダーに初めから糸が張ってあるタイプとが有ります。初めての方には糸が張ってあるタイプの方が使いやすく、慣れてきたら自分で糸を切りとって指に巻きつけて使うタイプのほうが経済的です。
又、歯と歯の間にフロスを通しにくい方はロウを塗ってあるものを
お使い下さい。
お勧めのデンタルフロス 糸を切りとって使える方にはGore デンタルフロス は糸が切れにくく、歯と歯の間にスムーズに通りますのでお勧めしていましたが、現在は入手出来ない様で残念です。
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歯茎が下がって歯と歯との間に隙間がある方は歯ブラシだけでなく是非歯間ブラシも使って歯磨きをして下さい。隙間には歯ブラシの毛先が届かないので歯ブラシだけでは磨けません。歯の根の部分は噛む部分よりも軟らかいため虫歯になりやすいですし、歯周病にもなります。
歯間ブラシにはブラシが柄に真っ直ぐについて居るものと角度をもって付いているものが有ります。前歯には真っ直ぐ付いている方が使いやすく、奥歯には角度を持って付いている方が使い易いです。
又、太さも各種あって歯と歯の隙間に丁度合ったものを選びましょう。細すぎると歯に当たらずに磨けないですし、太すぎると歯や歯茎を傷めてしまいます。
お勧めの歯間ブラシ歯間ブラシを使うのが初めての方や上手く入らない方には、毛の植わっているワイヤーが細く歯と歯の間に入れやすい小林製薬のマイクロ歯間ブラシをお勧めします。
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/msb_l/index.html

デンタルフロスのコツはいきなり歯と歯の間に糸をぎゅっと通すと歯茎に糸がくい込んで歯茎を傷めてしまいますのでバイオリンを奏でるつもりで糸を左右に引きながら少しずつ歯と歯の間に進めていって下さい。
歯間ブラシのコツは歯間ブラシを歯と歯の隙間に直角に差し込むように入れて下さい。
斜めに差し込むと歯にぶつかって歯間ブラシの毛先が曲がってしまい使えなくなってしまいます。
子供に対する歯みがき時の安全対策〜歯ブラシ事故から子供たちを守るために〜

歯みがき時に乳幼児が転倒して喉に歯ブラシを突き刺すなどの事故が毎年起きて、時として重篤な事故に繋がります。
事故を起こさない為以下の注意事項をお守りください。
- 事故の危険性が高い3歳半までは、安全対策を施された歯ブラシを選ぶようにする。
- 安全対策を施された歯ブラシを使用する場合でも保護者が必ず見守る。
- 子供が使用する歯ブラシは安全性を重視し、保護者が仕上げみがきで使用する歯ブラシと使い分けをする。
- 歯みがきは床に座って行う(歯みがきをする時には動き回らせず、ぶつかったり、転倒を防止する。)
- 歯みがきを行う場所、生活環境を見直し、子供に対する事故のリスクを低減させる。(踏み台、ソファー、椅子などの不安定な場所で歯みがきをしない、洗面台に届かない時には、うがいをする時だけ踏み台を使用し、歯ブラシを置いてから踏み台に乗る)。
- 歯ブラシだけでなく、箸やフォークなど、喉突きの危険性のある日用品にも注意する。
虫歯の予防にフッ素やキシリトールも上手に利用しましょう。
歯磨きをしっかり行った上にフッ素やキシリトールを利用すると更に虫歯や歯周病の予防が出来ます。
詳しくはそれぞれのページをご覧下さい。
災害時のお口のケア

ライオンが纏めたものが以下のホームページからPDFでダウンロード出来ますので是非印刷して非常時持ち出し袋の中に入れて災害に備えてください。
http://www.lion.co.jp/ja/emergency-care/pdf/cleancare.pdf
PDFファイルが開けない方は下のサイトからアドビリーダーをダウンロードしてから
ご覧下さい。(無料)